Education


木曜日の朝日新聞の「Do Good Gazette」に、
ウガンダのチャンボゴ大学の生徒さんたちが
載っていました。
『教育学者になりたい
 スワヒリ語の先生になりたい
 詩を書いて、若者を感化するような人になりたい』
ちょうど我が家では
「またウガンダで教師のストライキだって」と
話していたところで、
この大学生たちの語る夢が
とっても嬉しく感じました。
教師に給料が払われなかったり、
払われても十分でなかったりして、
ちょいちょいストライキが起こって、
その間もちろん授業もストップ。
このチャンボゴ大学では逆に授業料が原因とか何とかで
生徒のストライキが起こったそうで、
小学校、中学校、高校、大学、と
自分が勉強しようと思えばちゃんとできる環境があった私は
本当に恵まれていたと思います。


これは私がウガンダで訪ねた私立の学校。
私立は高い分、教育がしっかりしているので、
一般の人たちはコツコツ働いてお金をセーブして、
子どもを私立に行かせてるよう。
(振込の日には銀行の列がすごくて何時間も待つとか…)


さすが人気だからか、
新しい校舎をさらに建てていました。
校長先生のご自宅にもうかがって、
大きくてしっかりしていてにこやかでフレンドリー、
良い校長だなぁと安心しました。
でも、私が撮った学校の写真を次の年の学校のカレンダーに
勝手に使っていたという…
次の年にウガンダに行ったとき、
一般家庭のお宅でそのカレンダーを発見したという…
別にいいんだけど、いいんだけどさ、
言えよっ!一声かけろよっ!校長!
著作権という感覚がどこまでも緩い場所だからな…

思うのは、
日本の人がお金を集めて途上国に学校を建てるっていうのを
よくやっているんだけど、
(今日もその募金を見かけた)
立派な校舎を建てるのも良いんだけど、
それ以上に、教師のモチベーション、安定した給料、
それを維持することがもっと大事なんじゃないかってこと。
私は教育のことなんて全然知らないので
なんとなく思ったことをただ垂れ流してみましたが。

関係ないのですが、
この中の生徒さん、コーネリアスって名前が
すっごくうらやましい!かっこいい!
STAR FRUITS SURF RIDER!懐かしい。

Africa


普段はビジネス系の本は
ほとんど読まないのですが、
アフリカ特集の時は勉強兼趣味として
ちょこちょこ読んでいます。

今回の日経ビジネス。
この前のpenのアフリカ特集よりも
個人的にはとてもおもしろかった。
停滞する日本や欧米とは反対に、
これからのアフリカがものすごく明るく見えるし、
支援の対象ではなくビジネスとして
みんなが向かっていること、
アフリカでの中国の存在、
ウガンダでのヤマトシャツの柏田さん、
54カ国それぞれの現状の解説、
気になっていた情報が色々知れたし。
好きなノンフィクション作家の石井光太さんが
スラムについて記事を書いているのも◎
これを読むと、
かわいそうなアフリカ、貧しいアフリカ、という
長い間つきまとってきたイメージが、
一気にふっとびます。


「うーーーいいなーーアフリカ!
 そろそろ行きたい!みんなに会いたい!」と
思っていたところ、
ちょうど今日、ウガンダの友人から
ウガンダの新しい音楽のPVのDVDが届きました。
サンキュー、モーゼス!
相変わらずウガンダのPVっぽいな〜、
やっぱりこの前アップしたgoodlyfeはオシャレだったな〜、
というのが今のところの感想ですが、
田舎っぽい土っぽい、全然かっこよくないゆるいものも
私は大好物で、
そんなビデオがひとつ、このDVDに入っていました。
Mikie Wineの2013年の新しい曲。

この全然かっこよくないダンス、おもしろーい。

Radio & Weasel goodlyfe

前にもPVをアップした
ウガンダのRadio & Weasel goodlyfe。
彼らの新しいPVがこちら↓


このビデオ、今まで見たウガンダのPVと
また全然違う印象です。
今までのはわりとストーリーがあったり、
ヒップホップ系だと
セレブ風な広い部屋や大きい車だったり、、
という感じ。
このMAGNETICは、
セクシーなお姉さんたちが出てくるのは
まあ今まで通りなのですが、
淡いピンクと淡いブルーの壁、
真正面からのシンプルな画面、
その中での空間と人の構図、、
んっ、なんか普通にかわいいじゃないか!
パステルカラーの中に濃い肌の色が効いて、
フワフワ甘い感じにならず、良いバランス。
ピンクの壁×グレーのシャツ、
ブルーの壁×ピンクのシャツ、
ピンクの壁×ミントグリーンのタンクトップ、
そしてブルーの壁×きれいなチョコレート色の肌。
好きな色の組み合わせ。
Radioのシャツ姿も、いつもに比べると
ナチュラルでさわやかで良いじゃん良いじゃん。
Weaselはいつも通りかな。

ラストのこの構図とか。
ウガンダのものとしては新鮮。



アフリカ人というと
赤とか黄とかパキッとした色が思いつくのですが、
あのきれいな肌の色には
パステルカラーも絶対似合うって
ずっと思ってたんですよね。

そして、私個人的にも
白じゃない色の壁って好きで。
去年ハワイに行ったときも、
友だちと色付きの壁を探しては写真を撮っていました。


それにしてもこの人たち、
気がつくといくつも新しい曲を出していて、なんかすごい勢い。
なので、全然ファンというわけではないのですが、
新曲情報はこうしてよく入ってきます。

Half of a Yellow Sun


アフリカ関連情報。
ナイジェリア生まれの美人作家、
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェの
『半分のぼった黄色い太陽』が映画化され、
9月にトロントで初公開されるとか。
日本ではまだ公開されるかわからないようですが。
ビアフラ内戦をテーマにしたこの本、
実写かー、見たいなぁ。
ちょっと緊張するけど。

そして、この本の表紙の絵、やっぱり好きです。

↓予告編

Salon and Victor Deme

 

1日に発売したpenは、アフリカ特集。
早速発売日の帰り道に買いました。
これが、このページ数にしては
簡単にですが幅広く色々載っていて、
アフリカの基本から歴史、美術、音楽、マサイ族、
タンザニアの一般家庭とちょっとお金持ちの家のお宅訪問、
大げさでなく淡々としていて良いなぁと思いました。


こんなマサイ族のレストランにある
ヤギの煮込みの作り方まで。

女性のヘアサロンを特集しているのはすごく新鮮!
今の髪型から新しい髪型に変えるまでを
「髪全体に薬品を浸透させていく。」
「カーラーで髪を巻き込み、いざパーマ機の中へ」
など、わざわざ一見開き取って、
美容院での作業をひとつひとつ写真付きで紹介。
このページ数だったら、
他の雑誌ならもっと「アフリカっぽい!」と
感じるようなものにページ使いそうなのに。
こういう普通の日常紹介、好きです。

アフリカでのヘアサロンは、
外の壁や貼ってあるポスターの絵が
とにかくいつも気になります。



普通の坊主頭が一般的にすごく多いのに、
なぜか私が見かけた絵は角切り(?)ばかり。
なんで?

映画や音楽は、もうちょっと踏み込んで欲しかったな〜
という印象。
特に音楽は、アフリカという大きな大陸に
才能あふれたミュージシャンがいっっぱいいるので、
日本ではまだ知られていないけど
現地では超人気なんだよー、という人たちを
もう少し出してほしかったです。
ちょっと日本では王道な人たちばかりだったから。


penの中でCDが紹介されているVictor Démé。
アフリカンフェスタと野音でのライブ、
そしてタワレコでのインストアライブも見に行きました。
タワレコのときは一番前を陣取って、
ステージもたぶん15cmくらいの低いもの、
バンドさんの一人(↑前の右側で演奏してる人)が
手を伸ばせば触れる至近距離で、
目が合うたび近すぎて気まずいくらい。
いや、かっこよくてドキドキしちゃった〜
私の隣のイスがたまたま空いていて、
おちゃめなデメたんはストンとそこに座り歌っていたので、
こちらは思わず肩を組みそうになったほどです。
ひとなつっこい笑顔。
この自慢を
「いーーなーー!」とうらやましがってくれたのは
妹くらいでしたが。
また日本に来て欲しいなー。
夕方の野外でのライブがぴったりです。

R.I.P

ジンバブエのミュージシャン、Chiwoniso Maraireが
少し前に亡くなったことを知りました。
あまり彼女のことを詳しくは知りませんが、
梅田洋品店の梅田さんのブログで何度か記事を読んで、
Youtubeなどで見て気になっていました。
いつか、生で演奏を見てみたいなって。



去年はウガンダのSeraが亡くなっています。
私も1度ざっくり聞いただけなのでうろ覚えですが、
他の人を狙った毒入りのものを
知らないで飲んでしまったとかなんとか。。
とても人気が出ていたところで、
これからも有望な若手歌手だったようです。



実際にウガンダやルワンダに行って
大好きな人たちがたくさんできて、
そんな中で時々思うのは、
ここより「死」がもっと身近だということ。
紛争や貧困とかでなく、
私たちとたいして変わらずに、
仕事や学校へ行き、家族や友だちと遊び、
そんな中で突然出てくるんですよね。
とにかく訃報が届くことが多い。
ウガンダに電話をすると
「え?またお葬式に行くの?」みたいな。
「あの時一緒にいたあの人が?」というように。
病院はもちろんあるけれど、
救急車が来るのも遅いし、事故の発生率も高いし、
「もし日本だったら助かったかも……」と
いつもつい思ってしまいます。
どこにいても、どうしようもないこともあるんですけどね。

Nelson Mandela day and The Specials

 本日7月18日は、国際ネルソン・マンデラ・デー。
容態が心配なマンデラさんですが、今日で95歳です。
元気になってくれたら良いんだけど…


これが前にブログで書いた、
梅田洋品店で買ったマンデラさん柄のブックカバー。
中身はゆるーく猫村さんだったりしますが。

Special AKA / Nelson Mandela


これはスカのバンド、The Specialsから
メンバーが抜けた?メンバーチェンジした?後の
Special AKAの「Nelson Mandela」。
黒人と白人混合の2トーンスカのバンドが
マンデラさんの曲を歌うのも納得。

大学時代、私はスカっぽいバンドでトランペットを
プカー、スカー、と吹いていて、
そのバンドでThe Specialsの「Monkey Man」を
コピーしていました。
自分たちのオリジナルの曲ができても、
Monkey Manは健在だったなぁ。
こんなところでThe Specialsにつながるとはね。


久々に聴くとなんかウズウズするー!
楽しかったなー!

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