Cat

 

週末に、実家に帰ってきました。
先日、実家で15年間飼っていたネコ、
シュンくんが死んでしまったのですが、
本の発売前&展示会の準備のため、
どうしても火葬に行けなかったので。
家で泣きながら、展示会の準備をしていました…

シュンくんは大けがにより
自分で排泄ができなくなって、
13年間、毎日両親、主に母が
オシッコとウンチを取ってあげていました。
家族or夫婦旅行も、24時間以内に帰れる場所のみ。
この15年間、山崎家には
色々な大変なことが起こりましたが、
それを癒してくれていたのがシュンくんでした。
ここ最近は食べることもできなくなって、
毎日(あの大雪の日も!)病院に
点滴に連れて行っていました。

そんなシュンくんがいなくなってしまい、
両親のことも心配だし、
ネコのいない家はどれだけ寂しいだろう、と
実家に帰ったところ、、



え、、っと、、どちらさまでしょうか。。

なんとこたつから出てきたのは初めて見る猫!
名前はシロさん。20歳の超高齢猫。
(あまりに高齢でシロちゃんと呼べない。)
シロさんの飼い主が入院してしまったそうで、
家にひとりぼっちだったところを、
いつもうちが行っていた動物病院が保護し、
「山崎さんち、どう?」という感じで
電話がきたそう。
きっと猫の介護に関して
獣医さんも信頼してくれていたんでしょう。
病院ではケージに入れている時間が長くて
かわいそうだから、とのこと。
20歳、もうそんなに何年も生きるわけではないので、
母も「暖かいところでのんびりさせてあげたい」と
迷うことなく連れてきたみたいです。
父もなんだか嬉しそう。


最初は初めての場所で警戒もしていましたが、
こたつの中&人の膝ではリラックスするみたい。
慣れてくるにしたがって、
シロさんはちょっと子うるさい老猫だとということが
なんとなくわかってきました。
(それがかわいいんだけど。)

動物を飼うということは、
かわいい、楽しいだけでは絶対ありません。
思っていたより飼うのが大変とか、
障害があったとか、
そんな理由で平気で保健所に連れていったり
捨ててしまったりすることが、
どうして許されるんだろう。
飼い始めたら最後まで責任を取るのが当然ですが、
どうしても無理な場合でも、
どこかに相談すれば、
絶対に良い道が見つかるはずです。

20歳の猫ですから、また猫介護生活の日々になります。
それでも迷わず引き受けた両親。
この2人の子どもで良かった、と
あらためて思った週末でした。


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